
茨城県では、観光ブランドコンセプト「IBARAKI is Blossoming(いま、いばらきが咲いている)」のもと、花絶景や体験など、県ならではの観光コンテンツを磨き上げた「珠玉の企画」として、国内外に広く販売している。
この度、2026年度「珠玉の企画」第2弾として、3つの企画を造成した。
一夜限りの珠玉のガーデンパーティー

茨城を代表する花絶景スポット「いばらきフラワーパーク」では、一夜限りの珠玉のガーデンパーティーを開催。
参加者はまず「100の体感リトリートマップ」を受け取り入園。バラ香るウェルカムドリンクを楽しみながら、夕暮れ時のバラ園を堪能する。

また、見る・香る・味わう・触れる・聴くという「いばらきフラワーパーク」が大切にしてきたポリシーのもと、五感で感じる「100の体感」を用意。
フローリスト・間中奈津美氏による花のデモンストレーション(見る)、バラの蒸留水とお好きな精油を組み合わせるアロマミストづくり(香る)、レストランローズファームハウスシェフ・木下知也氏によるライブキッチン(味わう)、秋バラの花摘み体験(触れる)、ガーデナーと巡る夜の秘密のガーデンツアー(聴く)など、思い思いのリトリート空間を楽しめる体験が揃う。

パーティーへの参加は予約が必要で、予約受付期間は10月13日(火)まで。8月1日(土)〜31日(月)の早期予約で、「いばらきフラワーパーク」オリジナルグッズをプレゼントし、年間パスポート保有者は通常価格から2,000円割引となる。
開催日は10月20日(火)16:00〜20:00で、料金は1人/23,000円。特別開催のため予約者のみ入園できる。
泊まれる植物園


茨城県植物園が、2025年11月に「泊まる」「癒される」「食べる」「遊ぶ」をひとつの場所で楽しめる、“泊まれる植物園”THE BOTANICAL RESORT 林音として生まれ変わった。

メタセコイアの樹々に囲まれたグランピングや、木の温もりあふれるコテージで、非日常感が満載(泊まる)。
「りんねの湯」では、ハーバルサウナや自家農園で栽培したハーブを使用した薬草湯で快癒できる(癒される)。

また、「RINNE CAFE」や「りんね食堂」、大自然の中で楽しむBBQで旬の県産食材を堪能(食べる)。「りんね・ぼうけんの森」のツリーアドベンチャーやジュラシックハンター(遊ぶ)で家族みんなが大満足できる内容だ。
さらに、宿泊者だけが足を踏み入れられる夜のバニラドームは必見。幻想的なライトアップショーが繰り広げられ、熱帯植物たちが昼とは違った顔を見せ、一度の滞在で2つの異なる世界を体験できるのが「いばらきフラワーパーク」ならではの魅力だ。
予約は随時受け付けており、料金は2人1室利用時で、グランピング18,040円〜、コテージ42,680円〜。価格は変動する。
指先で紡ぐ、二千年の技。結城紬本格織体験


ユネスコ無形文化遺産に登録されている結城紬の真髄に触れる体験プランも用意。日本最古の絹織物といわれる結城紬は、工程のほとんどが手作業で行われ、中でも「手つむぎ・絣(かすり)くくり・地機(じばた)織り」は、希少な技法として世界に認められている。
1956年に国重要無形文化財に、1977年に伝統的工芸品に、2010年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、日本が世界に誇る文化となった。重要無形文化財指定70周年を迎えた今年、結城紬の真髄に触れられる珠玉の体験プランが「つむぎの館」で開催される。


ミニマフラー製作プランでは、スタッフの案内付きで資料館を見学し、結城紬がなぜ「至高の絹」と呼ばれるのか、歴史と背景を学び、職人による織りの実演を見て、極細の糸が布へと変わる瞬間を間近で見学可能だ。
最後に伝統的な織機で自分だけのミニマフラーを織り上げ、旅の思い出として持ち帰れる。コースター製作プランでは、織り体験に加え結城紬の命ともいえる「糸を取り出す(手つむぎ)」工程を、自ら体験できる産地ならではのプログラムとなっている。
予約は随時受け付けており、料金はミニマフラー製作11,000円/人、コースター製作4,400円/人だ。
茨城ならではの花絶景と体験が詰まった「珠玉の企画」を、チェックしてみては。
■いばらきフラワーパーク
住所:茨城県石岡市下青柳200
詳細:https://ibaraki-is-blossoming.jp/spot/flowerpark_plan.html
■THE BOTANICAL RESORT 林音
住所:茨城県那珂市戸4369-1
詳細:https://ibaraki-is-blossoming.jp/spot/rinne_plan.html
■つむぎの館
住所:茨城県結城市結城12-2
詳細:https://ibaraki-is-blossoming.jp/spot/yukitsumugi_plan.html
(丸本チャ子)